定期考査
Solution 01

定期考査(定期テスト)はルーティン業務でありながら、先生方の業務を圧迫します。特に期末の忙しい時期など、細切れ時間のなかで採点を行うのは大きな負担です。また手作業での採点では、どうしても集計ミスが発生しがち。Excelなどの管理表に転記するの一苦労です。
「百問繚乱」シリーズは定期テストを変えます。画像AIの力で、採点業務が効率化されます。データを集計し様々な角度から分析を行ったり、児童・生徒の実態にあわせた紙とタブレットの使い分けも可能です。

今までの定期考査
Before

「手採点」では疲労とミスが増えます

「目で見る」「手で採点」など、人の力に頼った作業ではどうしてもミスは発生しがちです。長時間の作業は疲労につながり、さらにミスが生じやすくなるという悪循環も。

電卓での集計、不確実さが気になります

電卓で集計といっても、人の手による作業。間違いはつきものです。検算を緻密に行うとなると、手間も発生します。電卓での集計は、確実さに欠けるというのが実情です。

得点管理表への入力も手間です

校内でのデータ集計・管理で、Excelなどの管理表を活用するケースがよく見られます。しかし採点・集計後の入力作業は手間がかかります。管理表に同時入力できないなど、時間のムダも生じがちです。

傾向?分析?そんな時間はないです

採点だけで多大な時間がかかるため、クラス傾向などを分析する時間的余裕がないのが現場の実情です。本来必要な考察ができないのは、先生方・児童生徒双方にとって良いとは言えない状況です。

定期的に発生する、採点業務の負担を軽減!
Strength

PC上で同じ設問、複数クラスをまとめて採点。

「百問繚乱」シリーズは、同じ設問を一度に採点することが可能です。また、クラスをまたぎ複数の先生方による同時採点もできるため、業務の劇的な効率化が期待できます。

選択式は自動採点、記述式はAIがサポート。

選択式の解答は、ボタン一つで自動で採点されます。また、記述式は、先生の採点をAIがサポート。採点しやすさに加え公平性も担保できます。

採点後は自動で集計データ・個票出力、成績分析。

採点後は自動でデータが集計され、個票の出力がなされます。さらに集計されたデータをもとに、多様な視点から成績を分析することも可能です。

導入後の定期考査
After

個票で生徒の成績への関心が高まりました。
子どもと向き合う時間が増えました!
エビデンスに基づいた事後指導ができます。

よくある質問FAQ

従来の答案用紙はそのまま使えますか?

専用紙・フォーマットは必要なく、ExcelやWordで作成した答案がそのままご利用いただけます。マークシートや、記述+マークが混在している答案も可能です。

設定に時間がかかりそう…。

設定は3分で完了します。PC操作が苦手な先生にも使いやすいよう、全ての設定はブラウザ上のクリック操作のみで行うことができます。

定期考査だけでなく小テストでも利用できますか?

はい、できます。出席番号順に着席していない授業中の小テストでも、「出席番号を読み取って生徒に紐づける機能」がありますので、取込も安心です。

「定期考査」をサポートするシステム
Product

百問繚乱

答案用紙をスキャニングし、PC上で採点を行うブラウザ型の採点システム。画像AI技術により、大幅な採点時間の短縮と採点・集計ミスの軽減をもたらします。採点業務を複数の先生方が同時に行うことも可能です。

百問繚乱CBT

これまでのCBTの常識を変えるのが当社のシステムです。従来の紙テストとの併用や、手書き文字への対応など、採点システムのノウハウを活かした最適なCBTシステムをご提供致します。