百問繚乱CBT
Product 02

百問繚乱CBTとは?
What is CBT?

各種テストのCBT(PC・タブレットによるテスト実施)システム提供を行います。従来の紙テストとの併用や、手書き文字への対応など、採点システムのノウハウを活かした最適なCBTシステムをご提供致します。弊社CBTシステムは、従来の課題であった記述式問題への「手書き入力」や「キーボード入力」にも対応した次世代型CBTシステムです。先生の問題共有バンクも搭載しています。記述問題はタブレットに手書きし、採点システムでの手動採点。学年に応じた辞書機能や、数式・化学式にも対応したソフトウェアキーボードによる短答問題の自動採点。これまでのCBTの常識を変えます。

説明動画
movie

これまでのCBTの常識を変えるのが当社のシステムです。従来の紙テストとの併用や、手書き文字への対応など、採点システムのノウハウを活かした最適なCBTシステムをご提供致します。

百問繚乱CBTで実現できること
Effect

生徒がタブレットで解答後、自動採点ができるので採点もラクラク!
児童生徒マイページや教師画面から成績結果がいつでも閲覧できるので、復習・事後指導にご活用いただけます。
テストだけでなく宿題・課題にも使えて、手軽に配信・採点・分析が可能です!
紙を回収せず、システム上で結果を収集して、すぐに全体分析ができるので、学力調査などの一斉実施テストに最適です。

特徴
Feature

弊社CBTシステムは、従来の課題であった記述式問題への「手書き入力」や「キーボード入力」にも対応した次世代型CBTシステムです。先生の問題共有バンクも搭載しています。

「手書き」の解答にも対応

タイプ入力長文記述式(自動採点+手採点)にも対応しています。画面にペンや指で手書きしたり、証明問題や図形への書き込みも可能です。

ブラウザで動くキーボード搭載

キーボートに不慣れな生徒も安心して使用できるよう、50音やABCDEF配列タイプもご用意。数式・化学式などの特殊入力、学年別辞書にも対応しています。

学力調査にも、定期考査にも

学力調査・定期考査の一斉配信・集計・成績分析機能を搭載しております。先生自身がシステム画面上で自由にテスト・ドリルを作成することができます。

良問題を蓄積・参照できる

CBTに登録された問題や教育委員会が保有する問題を『コンテンツバンク』に蓄積できます。良問題共有で経験の浅い先生をバックアップ可能です。

ドリルの作成・配信で復習も

『コンテンツバンク』内の問題を組み合わせ、宿題・授業用の学習ドリルを作成・配信することができます。生徒の進捗状況や成績を残すことも可能です。

充実のサポート

入試など大規模なテストの際は、専門知識を持つスタッフがフルサポートします。テスト環境の構築、運用、終了後の閉鎖まで、責任を持って支援します。

使用シーン
Scene

定期考査・実力テスト

児童生徒の実態に合わせて、紙とタブレットの使い分けも可能です。システム上で完結しているため、分析や実態把握も効率的に行えます。データを集計し様々な角度から分析を行うことも可能です。

授業の小テスト

授業の小テスも変わります。生徒はタブレットやPCなどから解答。自動採点で結果を即座に確認できます。授業では、すぐに解説と復習のステップに進むことができます。

宿題

宿題も、手元のタブレットやPCでやり取りできます。先生から配信された課題を生徒は画面で解答。提出の必要はなく、先生は離れた場所からも進捗状況を確認できます。

テスト実施の流れ
Flow of test execution

step01 先生が問題を作成・教育委員会から問題配信

作成したテストは生徒画面に配信されますが、実施前に閲覧できないよう制限が掛かります。
テスト当日には、生徒タブレットの接続状況や欠席者を確認する実施管理画面もあります。
画面上で問題作成、Wordからの貼り付けも可能

step02 テストの実施

生徒はタップ・キーボード・手書きで、問題に対して解答をすることが出来ます。50音(ひらがな)やABCDEF配列も搭載しています。教科特有の文字への入力対応や、予測変換で出される言葉制限などももちろん可能です。テスト中の思考整理の補助として、計算・下線の書き込みができるメモ機能、問題文に直接書き込んだり、メモ欄を付ければその中で自由に書くことが出来ます。

導入の流れ
Flow of Introduction

step01 お問い合わせ

専用フォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせください。
担当者より速やかにご連絡させていただきます。

step02 ご提案

教育委員会様にヒアリングを行いながら、全体スケジュール・必要作業などご提案させていただきます。

よくある質問
FAQ

CBTって何ですか?

「Computer Based Testing」の略で、児童生徒のタブレットでテストを実施することができるシステムです。 百問繚乱CBTでは、先生自身がシステム上でCBT問題を作成・配信することができます。

問題に動画や音声を載せることはできますか?

はい、できます。動画を見て答える問題や、英語のリスニング音声など、紙ではできなかった新しい問題が出題可能になります。

一般の質問フォームとの違いは何ですか?

百問繚乱CBTでは、ソフトウェアキーボードを使って化学式・数式を入力したり、指やペンで解答欄に直接書くことができます。グラフや証明問題を手書きで答えたり、テスト画面上にメモを書くことできるのは、百問繚乱CBTならではの機能です。

自動採点は出来ますか?

選択肢・短答式はすべて自動採点です。記述式は、キーワードや文字数で絞り込んだり、AIが正答との一致率をスコア化する採点補助機能もありますので、効率的に採点が行えます。

低学年などハードウェアキーボードに慣れていない学年は無理ですか?

ソフトウェアキーボードを採用しており、QWERTY・50音・フリックなど様々な種類がありますので、自分が得意なキーボードで解答することができます。

学力調査のCBT実施を検討中ですが、問題作成や学校へのオペレーションなどで不安があります。

問題登録や先生方への操作研修、テスト当日の問い合わせ対応まで、親身にサポートいたします。 ネットワーク環境や端末機種なども自治体によって異なりますので、事前ヒアリングをしっかり行いテスト本番に備えます。

成績結果は児童生徒も確認できますか?

採点後に、児童生徒のマイページから成績結果が閲覧できます。得点分布グラフなどで自分の立ち位置が可視化されますので、学習意欲の向上にもつながります。生徒の得点率と全体正答率を比較して、本来であれば解けたはずの問題を表示する「復習問題」は、CBTシステムならではの新しい試みです。

子どもの声
Children's Voices

紙のテストがよりやりやすかった。
動画や音声が楽しかった。
手が疲れないし楽しかった、
またやりたい。
キーボードの練習をしたくなった。
字がきれいに打てるからうれしい。
紙に書かなくていいので、
早くできた。

将来的にはこんなこともできます
Future

自治体内の教職員・生徒が利用するプラットフォームを有効活用して、様々なソリューションを展開することも可能です。

授業動画バンク

授業風景動画を撮影し、授業動画バンクを育成していきます。 固定カメラにて授業を撮影し、内容の編集・単元等によるカテゴライズを行います。指導力向上研修・生徒の自主学習コンテンツとして活用できます。

問題共有の促進

多種多様な試験問題を蓄積する事で、 CBT以外の問題も共有し合える環境を作ります。 ベテランの先生に多く登録して頂く事で、経験の浅い先生へのサポートにも繋がります。

CBTとPBTの融合

採点システム百問繚乱を併用していただく事で、CBTとPBTをシームレスに活用出来る環境が整えられます。紙で実施した定期考査の弱点補強問題を全自動で児童生徒タブレットに配信します。